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    行動する人だけがたどり着ける場所と行動できない人の気持ち

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    上司から「行動しろ」と言われたり、本を開けば「行動、コウドウ、KoDo・・・」と書かれていたり、自分でも「行動しないといけないな」と思ったり、どこを見ても行動です。

    本当に行動しないといけないのか?

    答えはズバリ、行動しないといけません。

    行動することがすべてです。

    もう一度言います。

    行動することがすべてです。

    しかし、行動したくても行動できない人が大勢います。

    このページでは、行動できる人が手に入れることができる、行動する人だけがたどり着ける場所と行動できない人の気持ちをお伝えします。

    Table of Contents

    行動する人だけがたどり着ける場所とは?

    行動する人だけがたどり着ける場所は、結果という世界です。

    行動すれば、行動した結果が見えます。

    一度行動すれば、結果が生まれます。

    結果が生まれたあと、さらに行動すれば、新しい結果が生まれます。

    そして、新しい結果が生まれたあと、さらに行動すれば、また新しい結果が生まれます。

    結果が生まれたあと、行動しなければ、無(む)です。
    何も起きません。

    「行動しろ」と言う人の心理は?

    行動しろと、上司や本で言われると思います。

    この行動しろと言う心理は、上司が結果という世界を見たいからです。

    たとえば、上司が部下に行動しろと言ったとします。

    これは、行動する人は部下ですが、上司自身も、部下に行動しろと言う行動をしています。
    部下が行動したら、部下が行動した結果を上司が見ることができます。

    部下が行動して変わってほしいという思いもありますが、上司自身が行動した結果を見たいと思っています。

    本で行動しろと書いているのも同じです。

    行動しろと言う人自身が、すでに行動しろと言う行動をとっていて、結果という世界を見ようとしています。

    「行動しない人」の心理は面倒くさいだけ

    行動しない人の心理は、面倒くさいだけです。
    変わるのが怖い、というのはもちろんありますが、それを含めて面倒くさいだけです。

    筆者は行動力がある、と何十回何百回言われています。

    しかし、それでも行動しないときはいくらでもあります。

    その行動しないときの理由は、面倒くさいからです。

    面倒くさい理由をもう少し掘り下げてみると、

    • 時間を使うから面倒
    • 誰かに依頼しないといけないから面倒
    • 断られたら嫌だから面倒
    • 恥をかくかもしれないから面倒
    • ダラダラしたいのに面倒
    • 疲れるから面倒

    行動しない理由はいくらでもあげられますが、それでも行動しないといけない、という思いは心のどこかでいつもささやいています。

    行動しない人が行動できるようになるための方法は1つしかない。が、2つ目も教えます。

    行動できない人が行動できるようになるためには、方法は1つしかありません。

    それは、恐怖がセットになったときです。
    恐怖とセットとは、たとえば次のようなときです。

    • 締め切りの期限が決まっている
    • 上司に言われた
    • やると宣言してしまった

    こういった具合です。

    どれも、●●しないと自分に被害が出るときです。

    先ほどの例だと、

    • 締め切りの期限が決まっている場合→間に合わないと、損害が出てしまう
    • 上司に言われた場合→守らないと怒られる
    • やると宣言してしまった場合→出来なかったらみんなに笑われて恥をかく

    行動できない人が行動するためには、恐怖をセットにするしかありません。

    しかし、行動と恐怖がセットにできない場合でも、行動したい場合はどうすれば良いのか?

    2つ目の方法は、できることを絞って、期限をつけて、みんなに宣言することです。

    行動するための2つ目の方法は、やることを絞って、期限をつけて、宣言すること

    行動できない人が行動するためには、次の3つです。

    • やることを絞る
    • 期限をつける
    • 宣言する

    この3つができると、行動できる確率がかなり上がります。

    1つ目は、やることを絞ります。

    やることを1つに絞れば、それ以外は何もすることがなくなるので、やるしかない状況を作れます。次に、期限をつけます。

    2つ目は、期限をつけることです。

    やらなければならないというモチベーションを高めることができます。
    期限のつけ方にはコツがあります。
    「タスク管理が成功するための分岐点は、着手か完了の違い」を見る

    しかし自分で決めた期限は、いくらでも先延ばしできるので注意が必要です。
    なぜなら、自分で決めた期限だからです。

    最後は、宣言をすることです。

    やることを決めて、期限まで決めて、誰かに宣言をする。

    この宣言を守らないと、恥をかきませんか?
    恥をかきたい人なんていませんので、行動するためのモチベーションを高めることができます。

    恐怖とセットほどではないけれど、やることを絞る、期限をつける、宣言する、の3つを同時にできれば、行動する確率が高まります。

    FAQs

    KoDoアプリ(行動アプリ)は、ほかのToDo管理アプリと何が違うのか?
    KoDoアプリは、徹底したシングルタスク機能のアプリです。一度に1つのToDoしか設定ができません。
    その代わり、あなたにとってもっとも重要なToDoを設定することができます。

    シングルタスクのメリットは?
    あなたが先延ばしにしていた夢や目標に一歩近づけます。
    1つずつしかToDoを設定できないので、重要なことに集中することができます。

    ほかに機能はないの?
    もちろんあります。一つは、ほかのユーザーのKoDo(行動)を見ることができます。さらに、Doボタンを押せば、応援することができます。

    それでも行動できない人が無料でできること

    あなたが行動できるようになるために作られたKoDoアプリを使うことです。

    KoDoアプリは、行動(タスク)を1つだけ設定できるアプリです。

    あなたにとって一番重要なことを行動設定(タスク設定)して、実行を目指します。

    自分で設定した行動はみんなが見れるだけではなく、みんなが設定した行動を見ることができます。

    応援機能(Doボタン)がありますので、みんなに応援されたり、みんなを応援したりしながら、行動できるまでやり切ります。

    行動ができないけど、行動したいと思っているのであれば、まずは無料のKoDoアプリを使ってみてください。行動管理(タスク管理)の考え方が変わります。

    行動力を高めるためには、やることを絞り、期限を設定し、みんなに宣言することが重要です。

    KoDoアプリは、このプロセスをシンプルかつ効果的にサポートします。
    行動できないと悩んでいる方は、ぜひKoDoアプリを試してみてください。

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    \ いまから先延ばしの人生をヤメる /

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