
「やりたいこと」と「タスク」はまったくの別物

あなたのToDoリストには、やりたいこととタスクのどちらが記載されていますか?
やりたいこととタスクの違いを理解することで、日々の生活が劇的に変わります。
- やりたいこと:能動的なToDo(自分の意思で実行すること)
- タスク:受動的なToDo(指示されたり要求されて実行すること)
あなたのToDoリストを見てください。
もしタスクで埋め尽くされているなら、この記事を読むことで改善策が見つかります。
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あなたのToDoリストの内容はほとんどがタスク
まず、あなたのToDoリストを見直してみてください。
やりたいこととタスクの違いは次のとおりです。
- やりたいこと:能動的なToDo(自分の意思で実行すること)
- タスク:受動的なToDo(指示されたり要求されて実行すること)
ToDoリストを見直して、指示を受けて実行しようとしているものはすべてタスクです。
どうでしょうか? あなたのToDoリストの内容は、おそらくほとんどタスクです。
たとえば朝のゴミ出し、メール送付、見積書や提案書の作成、状況報告、タイムカードを切る、ケチャップを買って帰る・・・どれもタスクです。
ToDoリストからやりたいことを見つける方法
ToDoを見直してみて、やりたいこととタスクの分別はできましたか?
ほとんどがタスクだと思いますが、あなたが自主的・能動的にやりたいToDoが少しあるはずです。
この残ったToDoが、あなたのやりたいことです。
もしもやりたいこと(能動的)が2個以上ある場合、一番やりたいと思うToDoがあなたのやりたいことです。
やりたいことを始める方法
ToDoから見つけ出したやりたいこととは、あなたが今一番すべきことです。
あなたは、そのやりたいことをするために今すぐ行動するだけです。
具体的には、やりたいことを1つだけ決めて、それ以外はやらないということです。
あなたの体は1つです。
どれだけやりたいことやらないといけないことがあったとしても、行動する瞬間は1つのことしかできません。
たとえば、本を読みながらメモする場合があります。
同時に進めることはできずに、本を閉じてメモをするか、メモを書いて本を開くなど、瞬間的には1つの行動しかできないです。
あなたにとって本当にやりたいことを始めるには、一番やりたいことを1つ決めてそれを行動に移すことです。
あなたが一番やりたいことを決めて行動するのが難しいと思うなら、アプリを使うことをご提案します。
アプリ名はKoDoアプリです。
FAQs
KoDoアプリ(行動アプリ)は、ほかのToDo管理アプリと何が違うのか?
KoDoアプリは、徹底したシングルタスク機能のアプリです。一度に1つのToDoしか設定ができません。
その代わり、あなたにとってもっとも重要なToDoを設定することができます。
シングルタスクのメリットは?
あなたが先延ばしにしていた夢や目標に一歩近づけます。
1つずつしかToDoを設定できないので、重要なことに集中することができます。
ほかに機能はないの?
もちろんあります。一つは、ほかのユーザーのKoDo(行動)を見ることができます。さらに、Doボタンを押せば、応援することができます。
KoDoアプリがあれば、あなたは行動できるようになる
KoDoアプリは、行動できない人が行動できるようになるための行動促進アプリです。
行動したいけど行動できない人や、タスクが多すぎてタスク管理ができていない人向けに作ったアプリです。
やりたいことを1つだけ設定し、それを達成するまで新しいタスクを追加できない仕組みになっています。
行動力を高めるためには、やることを絞り、期限を設定し、みんなに宣言することが重要です。
KoDoアプリは、このプロセスをシンプルかつ効果的にサポートします。
行動できないと悩んでいる方は、ぜひKoDoアプリを試してみてください。